Thorn Path Field Y Xのロケーション撮影は、17時以降のみ受け付けています。これは「夕方の方が雰囲気がいい」という感覚的な理由だけでなく、光の質に具体的な理由があります。
17時前の光と17時以降の光の違い ¶
東京の夏、17時前の太陽はまだ高い位置にあって、光が強くて影がはっきり出ます。人物撮影では目の下に影が出やすく、表情が硬く見えることがあります。17時を過ぎると太陽の角度が下がり始めて、光が柔らかくなります。18時前後のゴールデンアワーには、光が橙色になって、人の顔に温かみが出ます。この光の中で撮った写真は、後で見たときに「あの夕方だ」と分かる写真になります。
代官山・中目黒エリアの撮影ポイント ¶
目黒川沿いは水面の反射が使えます。夕方の光が川に映ると、柔らかい光が下から当たる効果があります。旧山手通りは木が多くて、葉の隙間から差し込む光が好きです。代官山の路地は、古い建物と新しい建物が混在していて、背景に奥行きが出ます。どのポイントを使うかは、撮影の目的と人数によって変わります。
ロケーション撮影の当日の流れ ¶
集合はスタジオ(DAIWA代官山ビル)か、撮影ポイントの近くで待ち合わせます。撮影時間は60〜90分。移動を含めて2〜3カ所を回ることが多いです。日没後は光がなくなるので、撮影は日没の15分前には終わるようにしています。データ納品は翌日か翌々日(48時間以内)です。
天候が悪い場合の対応 ¶
雨の場合は、スタジオ撮影に変更するか、日程を変更するかを選べます。曇りの場合は、光が均一になるので撮影は可能です。曇りの光は柔らかくて、ポートレートには向いていることもあります。天候の判断は、撮影前日の夕方にメールでご連絡します。
夕暮れロケーション撮影の予約は、メールでどうぞ。希望日時と撮影の種類(カップル・家族・ブランドなど)を書いて送ってください。夏の枠は埋まりやすいので、お早めに。