商品撮影の依頼を受けるとき、最初に聞くのは「どこで使う写真ですか?」という質問です。ECサイトのメイン画像なのか、SNSの投稿用なのか、印刷物に使うのかによって、光の使い方が変わります。
白ホリゾントは「商品を正直に見せる」ため ¶
白ホリゾントは影がなく、商品の色と形をそのまま見せます。ECサイトのメイン画像や、カタログの商品写真に向いています。光は自然光と補助のLEDパネルを組み合わせて、均一に当てます。「商品がきれいに見える」というより、「商品が正確に見える」写真になります。
木製テーブルは「商品の世界観を作る」ため ¶
2026年5月から使い始めたウォールナット材のテーブルは、食品・コスメ・雑貨の撮影に使っています。木の質感が背景に入ることで、商品の「使われている場面」が想像しやすくなります。SNSやブランドのビジュアルに向いています。午後の自然光と組み合わせると、木の赤みが出て温かみのある写真になります。
自然光と人工光の違い ¶
スタジオでは基本的に自然光を使いますが、商品撮影では補助のLEDパネルを使うことがあります。自然光は時間によって変わるので、長時間の撮影では色温度が変わることがあります。商品点数が多い場合は、人工光で固定した方が色の統一感が出ます。どちらを使うかは、撮影前に相談して決めます。
商品撮影の料金と進め方 ¶
商品撮影の料金は商品点数とカット数によって変わるため、まずメールでご相談ください。ご依頼の多くは、事前にメールで商品の種類と使用目的を教えていただき、こちらからセットと光の提案をする形で進めます。最短で翌週の撮影枠をご案内できます。プリントとフォトブックへの展開も対応しています。
商品撮影は、撮影前の打ち合わせが仕上がりを左右します。「こんな写真にしたい」というイメージが漠然としていても構いません。メールで気軽に相談してください。